さっぱり洗い
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Aコース(綿・麻・ポリエステル)

日傘の洗い方 (特洗い - 2)
考え方・・・ @ 傘の黄変(日光焼け)に最適です。
       A  くすみが取れて柄が浮き上がって見えます。
       B 色・柄物も大丈夫です。
       C 参考料金  700 〜 1000円程度

(1)水10Lに対して、次の薬剤を順番に投入する。

  1)配合の仕方

ア.水・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 L
イ.製品番号26 AU油脂石鹸・・・・・・・ 50 cc
ウ.製品番号27 AU洗浄助剤・・・・・・・ 30 cc
エ.製品番号21 ランドリン10・・・・・・
・・10 cc
オ.製品番号25 蛍光増白剤・・・・・・・・ 1 cc
カ.製品番号28 過酸化水素・・・・・・・・ 50 cc

    ※ 水20Lの場合は、薬剤も2倍にして下さい。

(2)水の中に投入した薬剤をよく混ぜる。

(3)温度を50℃にします。
    ※ 温度を50℃を保つためにスチームを少々出しておくと良い。

(4)傘を全体が浸るように入れる。
    ※ 傘のカバーも一緒に洗浄して下さい。

(5)10分〜20分程度時間をおく。(5分おきに状態を確認して下さい。)
    ※ 残るシミは、サビだけですので製品番号22 アルビー(原液)つけて下さい。

(6)確認後、薬剤を手でよく絞り、すすぎに入れて下さい。

(7)きれいな水で、手でもみながらすすぎます。
    ※ 少量の酢酸〈水10Lに酢酸1cc〉を入れてすすぐとより効果的なすすぎと
      なります。

(8)傘干し終了後、防水加工をすると、よりお客様に喜ばれます。

(9)乾燥は、傘を広げ、自然乾燥で良い。


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